1人もお客様が見つからない人へ
もし、あなたが1人もお客がみつからないというのであれば、
必ず呼んでください。
あなたはいくらの商品を扱っていますか?
10万円?
100万円?
もし、あなたが10万円以上もする商品を
扱っているとしたら、いきなり売るのは至難の技です。
商品が良い悪いの話が出ますが、
それ以前の問題です。
どんなに良い商品であっても、いきなり
売るのは難しいです。
しかし、あなたはその商品を売らなければ生活が出来ません。
もし、1人にも売れないのであれば、
こう考えたらどうでしょうか?
1人に売るのが難しのであれば、
買う可能性のある人を10人集めることは出来ないかだけを考えます。
10人に売るのではありません。
あくまでも買う可能性のある人を10人です。
これを見込み客と言います。
たまに冷やかし客まで換算し、10人の中に入れる人がいますが、
それは意味のないことです。
数がいれば良いということではありません。
もし、あなたがこの10人を探すことが出来れば、
どうでしょう。
この中から1人くらいは買ってもらえると思いませんか?
だって、10人は、そもそも買う可能性のある人です。
では、あなたが10人の契約を取りたいとしたら、
何人の見込み客が必要でしょうか?
仮に100人だとします。
しかし、この100人を集めるのは、少しハードルが上がります。
なぜなら、あなた1人で集めるのは物理的に難しいからです。
しかも、冷やかし客ではなく、見込み客です。
ただ、考え方を変えると難しくないと気づくはずです。
そう、あなたではなく、広告に任せれば100人など一瞬で集めてくれます。
そして、あなたはその集まった100人に対して、
ゆっくりセールスすればいいんです。
しかも、100人中1人決めればいいので、気が楽だと思いませんか?
今までを振り返ってください。
あなたは10万円以上する商品を、1人中1人に売ろうとしていたのです。
しかも、見込み客か冷やかし客かもわからない人に。
これは、正直無理です。
でも、あなたはいきなりセールスする必要はないという事実を知りました。
まず、あなたがやることは、見込み客10人だけを探す作業。
たったこれだけです。
どうですか?
探すだけなら、出来そうだと思いませんか?
早速チャレンジしてみて下さい。