鳥谷和広ブログ

独立起業×自由

自分の経験はビジネスになるのか?

 

 

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自分の経験はビジネスになりますか?

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もちろん、経験をビジネスにすることは出来ます。

世の中に出回っている「簡単・お手軽・100万円」

などという怪しいものに手を出すより、

よっぽどいいと思います。

 

 

ただ、大切なのはやり方ではなく、

どう価値(お金)に変えるかです。

 

 

そのための第一歩は、

対象者の手に入れたい願望や悩みを聞くことです。

基本、僕はこの「聞く」を繰り返しています。

 

 

上手く言っていない人は、聞くことをせずに

想像で先に商品を作ってしまい、売れないと嘆きます。

 

 

ただ、お客様にとって、商品や

サービスはあまり関係ありません。

どんなビジネスであってもお客様は、自分の

得たいものが手に入ればいいからです。

 

 

そして、ビジネスを行う上で大切なのは、

クライアントをどう獲得するかになります。

 

 

ステップはこうです。

1 自分の出来ることを把握する

2 お客様の短期的欲求を探す

3 今抱えているフラストレーションを聞く

4 見込み客がどこにいるかを知る

5 その見込み客を抱えているリストフォルダーに広告してもらう

 

 

これだけです。

肝となるのは、「短期的欲求」です。

 

 

いかに素晴らしい内容であっても、

緊急性がないものは先延ばしにされます。

 

 

ですので、お客様の中にある

短期的欲求にアクセスします。

 

 

ただ、その際に注意することは、

メインのビジネスに関連するもの

である必要があります。

 

 

僕の場合は、集客を入り口にしています。

なぜなら、集客は企業の短期的欲求が強いからです。

 

 

次に、敵の設定ですが、

この設定がない場合、自分の

主張が通りにくくなります。

 

 

ポイントは、今その人が信じているけど

不信感を持っているものが、該当します。

 

 

例えば、飲食店の集客の場合、

大手ポータルサイトに考古を出しているけど、

(今その人が信じていいるもの)

思うように集客できない(フラストレーション)

 

 

この場合、大手ポータルサイトが的になります。

ただ、注意しなければいけないのは、名指しで

攻撃してはいけません。

そして、自分の意見として言うとただの営業になります。

ですので、公的機関の証拠を叩きつけて玉砕します。

 

 

これによって、信じていたものがなくなるので、

新たな概念の植え付け、(自分の主張)が通りやすく

なると言うわけです。

 

 

あとは、見込み客を把握し、そのリストを

持っている人に広告をお願いするだけです。

ただ、見込み客の概念を忘れると冷やかし客が集まります。

 

 

では、見込み客の概念とは何か?

それは、

「購入する心の準備ができている人」です。

 

 

そこさえ間違わなければ、

集客に失敗することはありません。

 

 

あと、集客に大切なのは、商品を出さないことです。

なんども言いますが、お客様にとって、

商品は障害でしかありません。

 

 

ですので、商品を出すのではなく、

願望を手に入れる提案をすれば

必然とお客様は集まってきます。

 

完璧主義は最大の敵

 

あなたは、準備が万全でないと心配ですか?

ただ、ビジネスに完璧など存在しません。

 

 

あなたが考えている完璧は、

お客様から見たら不足だらけです。

 

 

だからこそ、あなたはその不足を

少しでも埋めようと完璧主義に

なろうとすると思うのですが、

お客様はそんなことに関心はありません。

 

 

そもそも、あなたの完璧に関心などなく、

お客様の1番の関心事は、

「自分の願望が叶うか叶わないか」

ただそれだけです。

 

 

そう、あなたが考える重要項目と

お客様が考える重要項目は違うという事です。

 

 

この根源を忘れてしまうと、

あなたはゴールのない

暗いトンネルに入ることになります。

言い方が悪いですが、

それは、自己満足でしかありません。

 

 

分かりやすい例が、マニュアルです。

通常は、説明書があるのが当然で、

細かく書いた結果、分厚い辞書のようになり、

読んでもわからないものばかりです。

 

 

しかし、

apple製品」を持っている人なら

わかると思いますが、

そもそもマニュアルがありません。

 

 

appleのコンセプトの1つに、

「マニュアルがなくても分かる操作性」

というものがあります。

結果、マニュアルを作らない代わりに、

おじいちゃんや子どもでも分かる製品を

生み出しました。

 

 

このように、周りにあるものは、

過去が生み出した幻想に過ぎません。

 

 

これは、あなた自身がお客様の立場で

考えれば、すぐに分かることです。

今の時代は、スピードがお金を生み出します。

流暢に完璧を求め、リリースを遅らせれば

遅らせるほど、その間に競合他社は

市場のお客様を総取りします。

 

 

あなたも分かると思いますが、

その後のひっくり返しは、

非常に大変です。

ですので、まずは完璧主義を捨て、

お客様の1番の関心事に

フォーカスして下さい。

 

 

視点を変えるだけで、

生み出す価値の大きさが変わります。

10回の勉強より1回の実践

 

 

勉強していることを、キチンと

ビジネスの現場で活用しているでしょうか?

 

 

もし、勉強を勉強で終わらしているとしたら、

それは、非常に勿体無いことをしています。

 

 

ただ、この先、あなたが急成長を望むのであれば、

是非、オススメしたい方法があります。

 

 

それは、未体験ゾーンへの挑戦です。

 

 

例えば、

FAXDMをやった事がない人は、

1回でいいのでトライしてみて下さい。

 

 

または、セミナーをやった事がない人は

是非、1度挑戦してみて下さい。

 

 

ただ、始めは怖いと思います。

 

 

でも終わったあと、

驚くほどの成長を感じると思います。

 

 

これは、10回勉強するよりも1回の実践で

得ることの出来る価値は比べ物になりません。

 

 

僕も、始めはなんの実績もありませんでした。

 

 

昔は、本が擦り切れるほど何度も読み、

勉強ばかりしていたのです。

 

 

しかし、その時は、何も変わりませんでした。

 

 

ただ、あることをきっかけにし、

大きく人生が変わったのです。

 

 

そして、そのきっかけを境に、

これまで勉強してきたことを、全て

活かす事が出来るようになりました。

 

 

そのあることとは、今回お話している

「未体験ゾーンの挑戦」です。

 

 

正直、この未体験ゾーンと言っても、

終わってみれば大したことがないと

感じるはずです。

 

 

しかし、やる前はなぜ怖いのか?

 

 

それは、

見えないお化けに支配されているからです。

 

 

ただ、考えてみて下さい。

 

 

そのお化けは、あなたの幻想の中にいるだけで、

実際に顔を出すことはありません。

 

 

だから、安心して下さい。

 

 

ただ、そうは言っても、

まだ怖いと感じるのであれば、

コツをお伝えします。

 

 

それは、

「一気にやらない」事です。

 

 

10個あったら、まずはすぐに出来る

1個をとりあえずやってみる事です。

 

 

そこで、小さな成果が出れば、

勇気と自信に繋がります。

 

 

そして、1回やったことは、

流れや要領がつかめるので、

どんどん上手く出来るようになります。

 

 

だから、焦ることはありません。

 

 

今行なっている勉強を少し止めて、

学んだ知識が自分に合っているのか、そして、

それは本当に正しいのかを確認してみましょう。

 

 

その一歩が、あなたのスキルを

格段に向上させます。

 

言い訳は、全て幻想

 

 

あなたは、自分に対して言い訳を

していることは、ありませんか?

 

 

・お金がないから

・他にやることがあるから

・家族が邪魔するから

 

などなど。

 

 

しかし、それは本当でしょうか?

やらない言い訳をしていないでしょうか?

 

 

例えば、

・お金がないから

 

 

お金がなくても出来ることを、

全て終わらせましたか?

 

 

・他にやることがあるから

 

 

トイレも行かず、息抜きしてる

時間もないのでしょうか?

 

 

・家族が邪魔するから

 

 

1時間家族のいないところに行くか、

家族が寝てからやればいいのではないでしょうか?

 

 

これらに全て言えるのは、

打開策が必ずあり、それを

見つけていないだけです。

 

 

耳障りのいい都合の言い訳は、

誰でも言う事が出来ます。

 

 

しかし、

 

その打開策を考え、転換出来るかで

あなたの未来は変わってきます。

 

 

言い訳は、何も生み出しません。

 

 

もし、あなたが言い訳を理由に

しているとしたら、なかなか

行動に移すことは出来ません。

 

 

ですので、ステップとして、まずは

何を理由にしているかを書き出し、

知る必要があります。

 

 

そして、その書き出した理由に対し

打開策を1つずつ考えていきます。

 

 

この時、自分だけで解決出来なければ、

解決できそうな人に聞くのも有効な手段です。

 

 

ですので、まずは言い訳にしていることを

全て書き出してみて下さい。

 

 

おそらく書くとわかると思いますが、

なんでこんな事で悩んでいたのか

バカらしくなるものも含まれている

ことに気づくはずです。

 

 

ただ、その馬鹿らしいことも書かなければ

気づくことさえ出来ませんので、その発見を

する為にも是非、トライしてみて下さい。

 

 

その少しの時間を投資することで、

あなたの行動を止めている恐怖は消え去り、

幻想だったとわかるはずです。

 

 

成功者は共通して「しつこい」

 

 

もし、あなたが誰もが羨む成功を望むのであれば、

もっと「しつこく」なって下さい。

 

 

簡単に言えば、すぐに諦めないで欲しいのです。

多くの人は、テクニック以前に

心のメンタルがブレーキになっています。

 

 

わかりやすく説明するために、

実際にあった事例をご紹介します。

 

 

その方は、代理店開拓の為にFAXDM

行おうと決めたのです。

しかし、原稿がなかなか進まない。

書く内容が分からなかった訳でもなく、

やり方が分からなかった訳でもありません。

 

 

では、何が「ブレーキ」となっていたのか?

それは、FAXDMを行う事での「クレーム」です。

 

 

しかし、FAXしなければ何も始まらないので、

お尻を叩き、FAXを送ってもらいました。

その結果、500通の配信のうち、

14社が代理店になってくれたのです。

そして、心配していたクレームは、ゼロ。

 

 

そして、その方は、終わった後にこう言いました。

「なんだ、心配して損した。こんな事なら

もっと早くやっておけばよかった」と。

 

 

だから、もしあなたが成功を望むのであれば、

何も気にすることはありません。

批判や妬みもない人などいません。

 

 

そして、ある有名作家さんは、こう言います。

「2チャンネルで叩かれるようになったら、一流だ」と。

そうなのです。二流は批判の材料にすら

取り上げてもらえないのです。

 

 

だから、批判されて、ようやく少し

認知度が上がったと喜んで下さい。

ネットの情報など、半分以上は

利益を得るための嘘の情報です。

 

 

これは、戦略的な話を少しすると、

「敵の設定」というものが、人の

購買心理に影響を与えるためです。

 

 

例えば、

サプリを売りたければ、薬を敵にするのと同じで、

一方を批判することで、対面をよく見せる手法です。

だから、批判をいちいち気にしないで下さい。

その批判は、あなたの成功に1円も貢献しません。

その為には、鈍感力も必要になってきます。

 

 

ですので、

もっとしつこく貪欲に、そして、

最後の鈍感力も忘れないで下さい。

 

 

 

そして、これらを意識しなくなった頃、

あなたはきっと成功を手にしています。

 

指摘はバカでも出来る

 

 

先日、面白い出来事がありました。

 

 

それは、道に迷ったので、地図を

片手に道を聞いていたのです。

 

 

そして、まず始めに、

歩いている警備員に聞きました。

 

「これは東口だよ。今は西口だから、

東口に行かないと、これは西口だよね。

どうしてここに来たの、東口はこっちだよ」

 

と、なんども同じことを言うのです。

 

 

さすがにイライラした僕は言いました。

 

 

「現状はわかりました。どうしたら

この場所に行けるのでしょうか?」と。

 

 

結局、今いる場所の指摘ばかり

していたので、その場を立ち去りました。

 

 

次に聞いたのは、宝くじ売り場の人です。

 

 

「今は、大体この辺りなので、

その道を真っ直ぐ行って、大通りが

見えたら右に曲がれば、この道です」

 

 

そして、僕はこの方に教えられた通りに

行く事で、無事目的地に着く事が出来ました。

 

 

では、なぜこんな話をしたかと言うと、

あなたも起こった事実に対して、延々と批判的な

議論を無駄に行っていませんか?

 

 

もちろん、今回の道案内のような

ことはしないと思いますが、会議などで

批判ばかり言う人がいます。

 

 

これは、一見いいように見えるのですが、

ただの時間の無駄でしかありません。

なぜなら、起こった事実を批判することは、

バカでも出来るからです。

 

 

一番難しいのは、その改善策を

出せるかどうかです。

ただ、まだ批判的な人はこう言います。

 

「なぜ起こったか分析出来なければ、

改善策などわからない」と。

 

 

しかし、そうでしょうか。

 

 

その考えている分析とやらは、

本当に正しいでしょうか?

 

 

そもそもそんなにすぐ思いつく

分析であれば、実施する調査段階で

見逃す方が不思議です。

 

 

問題は、想像した通りに進まない時に、

改善策を必要とします。

 

 

例えば、

 

予定していた集客が思い通り行かないだったり。

 

予定していた売上に達しない。

 

など、様々です。

 

 

ただ、その事実に対して批判的な意見を

言ったところで改善などされません。

 

 

それよりは、どうしたら予定している

人数を集める事が出来るか。

 

 

どうしたら、予定売上を達成する事が

出来るかを考えた方が効率的です。

 

 

そして、批判的な人の口癖は、

「なんで、〇〇なんだ」と言い、

粗探しを始めます。

 

 

しかし、改善策にフォーカスしている人は、

「どうしたらこの状況を乗り越えられるか」

と考え、次の一手次の一手を生み出します。

 

 

そこに、批判的な意見など不要です。

そんな粗探しは、全てが終わったてから

暇な時にやれば済む事です。

 

 

ですので、あなたのクリエイティブな

発想に批判的な意見は邪魔になるだけです。

 

 

批判的な意見を言う人は、部屋から追い出し、

休暇を取ってもらった方が上手くいきます。

 

 

そして、事後のことを最もらしく

指摘するコンサルは山のようにいます。

しかし、それは誰にでも出来ることです。

 

 

それより、窮地を切り抜ける改善策を

出せる人の方が大切です。

 

 

ただ、改善策は数打てばいつかは当たります。

 

 

ですので、どんなん小さな事でも、

施策を出し、次々行ってください。

 

 

その施策の積み重ねが結果的に、

必ず大きな成果を生み出します。

 

 

そのための質問はただ1つ。

「どうしたらこの状況を乗り越えられるか」

こう自分に質問してください。

 

 

ビジネスに正解など存在しない

 

 

コンサルを行っていると、

たまに勘違いをしている人がいます。

 

 

コンサルは神様で「答えを知っている」と

思っているのです。

 

 

しかし、そんな正解するような答えは、

この世の中1つもありません。

なぜなら、複数の要因が絡み合っているからです。

 

 

例えば、成果の出たチラシがあったとしても、

見込み客の状態が変われば、反応が一気に変わります。

 

 

もう少し具体的に言うと、

世界の科学者が研究した最高の薬があるとします。

商品だけ見れば、素晴らしく最高なものです。

 

 

ただ、この素晴らしい商品であっても、

見込み客の状態によって、反応が180度変わります。

 

 

病気になった時であれば、頼まなくても

相手からわざわざやって来て、値段交渉することなく

言われるがままに買っていきます。

 

 

しかし、これが健康な時であれば

どうでしょうか?

 

 

おそらく、反応率が格段に落ちます。

 

 

これは、お客様の状態だけではありません。

競合他社の状態によっても変わって来ます。

 

 

例えば、FAXDMで成果が出たとしても、

同じようにFAXDMを行う会社が増えれば、

同じ内容だったとしても反応は下がります。

 

 

だから、ビジネスを安定的に行うには、

環境の変化に対応していく必要があります。

 

 

しかし、この世の中、正解は存在しません。

実際にやってみなければ、わからない事だらけです。

 

 

それを知るには、まず投入し、

市場の反応を見る事です。

 

 

その結果、反応が悪ければ、

改善し精度を上げていくだけです。

 

 

改善策は、思考を止めない限り

無限にあります。

 

 

そして、その改善策は、

質より量が成果を生み出します。

 

 

さらに言えば、改善を繰り返せば

繰り返すほど経験が蓄積されるので、

結果、質が向上されます。

 

 

ですので、

出す前から答えを聞いても意味がありません。

出せば答えはすぐに出ます。

 

 

ただ、闇雲に出しても反応は取れないので、

反応のいいフォーマットで出すというのは、

最低条件となります。

 

10年前のあなたが今自分を見たら

 

 

いきなりですが、質問です。

 

 

10年前の自分が今のあなたを見たら、

どう思うでしょうか?

 

 

「すごい」と胸を張って言っていますか。

 

それとも、

 

がっかりして、「何も言えない」でしょうか。

 

または、

「そんなもんじゃない、もっと頑張れ」

と喝を入れるでしょうか。

 

 

ただ一つだけ言えるのは、

いつからでもスタート出来ると言うことです。

 

 

逆に言えば、先延ばしにすればするほど、

成功も先延ばしになると言うことです。

 

 

これでは、いつまで経っても、

満足いく10年後を迎える事が出来ません。

 

 

では、どうしたら、そのきっかけとなる

1日を「今日」にする事が出来るかを

考えていきます。

 

 

それは「好きなことを知る」ことです。

 

 

今日始めようと考えると、非常に重たく

なかなか決断など出来ません。

 

 

しかし、これまで行って来た経験や

好きなことの延長で考えれば、もうすでに

スタートしていることに気づくはずです。

 

 

あとは、今の自分に不足しているものを

補っていくことで、あなたの10年後は

全く違うものになります。

 

 

その為の第一歩は、自分への質問です。

 

 

・これまでにどんな経験をして来ましたか?

 

・時間を忘れるほど集中してしまうものは何ですか?

 

・そのことについて興味のある人はどこにいますか?

 

・その人たちに対して、あなたの存在をどう示しますか?

 

 

あとは、その人たちが抱える欲求や悩みを聞き、

解決策として、商品やサービスを提供すれば

ビジネスは生まれます。

 

 

ポイントは、先に想像し、商品を作らないことです。

 

 

今日この質問をするのも、やらないと

決めるのもあなたです。

 

 

ただ、確実に言えるのは、

未来を変えられるのは、あなたしかいません。

 

売れるタイトルを作るコツ!

 

 

あなたも、一度くらいはタイトルが

重要だということを聞いたことが

あると思います。

 

 

ただ、どのくらい重要なのかがわからないと

思いますので、具体的な数値をお伝えします。

 

 

メールの場合であれば、

5人中1人しかそもそも見ません。

 

 

ただ、これはタイトルがいい場合です。

 

 

では、タイトルが悪い場合はどうなのか?

10人に1人とか、20人に1人とか

反応率がどんどん減っていくということです。

 

 

それだけ、タイトルというのが重要になります。

もちろん、これはメールに限ったことではありません。

 

 

チラシやFAXだけでなく、ホームページなどにも

共通して言えることなのですが、タイトルは

魅力的である必要があります。

 

 

この魅力が抜けてしまうと、反応は格段に下がり、

あなたの大切なメッセージが届かなくなります。

 

 

ただ、そうは言っても、何をどうすればいいか

分からないと思いますので、タイトルを考える上での

最大の要素だけをお伝えします。

 

 

それは、

「答えを出さない」ことです。

 

 

タイトルを考える上での間違えは、

タイトルで全てを言う人がいます。

 

 

プレゼント系はそれでもいいのですが、

本文を読ませたい場合は、タイトルに本文の核を

入れると、読まれる率が格段に下がります。

 

 

例えば、

 

ドナルド・トランプ大統領が緊急来日!

 

 

こう書かれたメールが来たら、トランプさんが

来日するんだなと開かずして分かってしまいます。

 

 

では、どうしたらいいのか?

 

緊急来日!

トランプ大統領の笑顔の裏に隠された本当の意味とは?

 

 

このような見出しにすることで、メールを

開封しないと、来日目的がわかりません。

 

 

そして、「笑顔」と「裏に隠された」という対義語を

組み合わせることで、探究心を刺激しています。

 

 

ただ、このようなテクニックは非常にたくさんあります。

 

 

反応をあげるコツとして、

本文にある「一番おいしいもの」を

タイトルに入れるのも効果的です。

 

 

成功者と1円も稼げない人の違いとは?

 

 

あなたは、10年前何をしていましたか?

 

 

人は、プロと言われる領域までに、

1万時間かかると言われています。

 

 

例えば、

1日8時間かけれるとしたら、

3年でプロになれるということです。

 

 

逆に、1日3時間しかかけられないとても、

9年あればプロになれると言えます。

 

 

そう、あなたが何か新しいことを

始めたいと思い頑張れば、必ず

プロになれるということです。

 

 

ただ、多くに人は、1万時間の経過を待てずに

次の美味しい話に振り回された結果として、

「スタートに戻る」を繰り返しています。

 

 

そして、こう言います。

「また、騙された」と。

 

 

しかし、考えて見てください。

 

 

そもそも、おいしい話で一発逆転を狙う

こと自体、ギャンブルと変わりません。

 

 

この世の中、本当の詐欺話が別として、

誰かが行なっている以上、ビジネス自体に

問題があることは、ほぼありません。

 

 

同じビジネスでも儲けている人がいれば、

1円も儲からない人もいます。

 

 

ただ、1円も儲からない人が

サボっているのかというと、

そうとも言い切れません。

 

 

しかし、現実問題、成功している人と、

全く上手くいかない人の間には大きな溝があり、

格差が生まれています。

 

 

では、この差を生み出しているものとは

一体なんなのか?

 

 

それは、

「自分軸を持っているかどうか」です。

 

 

1円も儲からない人は、他人の成功体験に

軸を合わせてしまいます。

 

 

しかし、

成功している人は、他人などどうでもよく、

自分に必要なものがわかっています。

 

 

足りないスキルや補わないといけない

スキルをキチンとわかっているのです。

 

 

1万時間を過ごす間に、スキルが

積み上がっていった結果、

プロと呼ばれる領域に入り、

収益に繋がっているに過ぎません。

 

 

ただ、確かなスキルを身につける為には、

勉強とその為の自己投資も必要になって来ます。

 

 

しかし、あなたの1万時間に不要な断片的なものを

いくら集めても、プロの領域に入ることは出来ません。

 

 

ただ、ここで注意も必要です。

それは、手に職をつけてビジネスを行う人です。

 

 

この人たちが努力し、手に職を付けても

成功できないのは、肝心なある部分のスキルを

手にしなかったためです。

 

 

そのある部分とは、

「お客様を集めるスキル」です。

 

 

上手くいかない人は、技術を磨けば

お客様が勝手に集まると考えています。

 

 

ただ、少し考えればわかると思いますが、

どうやってその技術を伝えるのでしょうか?

 

 

ここが、上手くいかない人が

抜けている最大の原因です。

 

 

新規客は、そもそもあなたのことを知りません。

どんなに素晴らしい商品や技術を持っていたとしても、

存在すら知らないのです。

 

 

この当たり前の事実を認めない限り、

この先どんなビジネスをやっても成功しません。

 

 

逆に言えば、お客様を集めるスキルさえ

一度身につけてしまえば、どんなビジネスを

行っても成功します。

 

 

上手くいかない人の思考はこうです。

いい商品を作る→お客様が集まるだろう。

その結果、誰にも見向きもされず撃沈。

 

 

では、上手くいく人は、こう考えます。

自分の出来ることを把握し、興味ある人を集める。

→その人が欲しいものを聞き、解決策を提示する。

 

そもそも、欲しいものを解決策として商品にするので売れる。

 

 

もし、あなたがこの先、成功を手にしたいとしたら、

自分軸を持って、今必要なスキルを探してください。

 

 

ポイントは、

たまたまやって来たおいしい話に乗るのではなく、

自分から探すことです。

 

 

その為には、今自分に何が必要で何をスキルとして

マスターしたいかを把握することです。

この自分軸を持てば、間違いなく1万時間を迎えることが出来ます。